まるはばん!
クロワッサン絢友です🥐
きょうは短めにサクッと!
あうぃどぅか(あなたに約束します)。
あうぃ〜、どうか🙏
お、このフレーズ覚えやすいですね。
は〜い。きょうは東京に来ています。
きたーるらさーさ(新幹線・bullet train)に乗りました!
私が応援している「SUPER BEAVER」が代々木でLIVEをするのです。
月並みですが、彼らのウグニヤ(歌)を聞くと元気がでます。
ちなみに5/24、25は代々木上原の東京ジャーミィで「イスラームの窓」という学術会議が開催されるそうです。
一般参加も出来るけど、事前申込制だったかな?
興味のある方は東京ジャーミィのWEBサイトをご覧ください!
私はライブのほかに、友人との再会がメインイベントなのでいきません。
ジャーミィのトルコ式ブルーモスクを久々に拝みたかったのですが、
さすがにきょうは信者もいっぱい集まることでしょうし、
ハーフパンツを履いてる私は今回は見送りました〜。
キタールをカタール
さぁ、今回はキタール(電車)についてです。
電車はアラビア語で
قِطَار (qiṭār)「きたーる」です。
電車が来たーる、で覚えるといいですよ!
この きたーる の語根は ق، ط، ر です。
この語根は雫がしたたる様子を表しています。
ぽた、ぽた、ぽた、ぽた...
というように、一般的な雫は同じ着地点に向かって直線上に落ちていきませんか?
スローモーションで見たときに見られるであろう雫と雫を繋げると線になりますよね。
この様子から、قطر は「整列」を意味する単語の語根となっているのです。
電車は車両がずらりと並んで繋がっています。
語根を知るとこうやって単語とイメージがリンクしやすくなります。
ちなみに、カタールという国も同じ語根を持ちます。
カタールはペルシャ湾沿岸の半島に位置しています。
かの有名なメディア「アルジャジーラ」の拠点です。
(余談ですがジャジーラは直訳で「半島」という意味です。アルは冠詞のtheです)
カタール周辺は砂漠地帯で、ポツポツと国や地域、集落が点在しています。
その様子から「並ぶ地域」という意味を持つ国名となったそうです。
最後に推測ですが、この辺りは油田が豊富にある地域なので、
油が潤沢にあり、したたるようなイメージも語源になっているのかなぁ
...なんて想像がふくらみます。
今回はここまで!
それではLIVEにサアズハブ!(行ってきまーす!)
まっあっさらーま!
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